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こんばんはー!!ご機嫌いかがですかー?
最大の難所をこえたので、魔の雪山登山も楽になってきたnarinariです。

でも、萌えはない。くっそ....。
さて、ショナさんの感想でございます。

◆ショナ(15歳)


性格が破綻したシナリオになっている少年。←あ...
薄っすらネタバレを読んで知っていたのもありますが、それだけではなかった(笑)
うん。詳しくは、続きで(苦笑)
ちなみに、公式には「優秀な頭脳を持つ超天才少年」で「知能が高すぎるゆえに恐ろしい罪を重ね、常に孤独で虚無的になっている。」と、ありますが、コレ自体もウーーーーン(汗)
知能が高すぎる....ゆえ??的な感じで、察して下さい(大笑)

さあ、いつものごとく、ショナスキーさんも、魔恋スキーさんも、見ない!見・な・い・よ!!


拍手[1回]


**********



まあ、とにかくショナさんの見た目が、


(* ´Д`)/ < 可愛いよ!!

紫の瞳とか、孔雀@聖伝-RG VEDA-みたいでウットリだよね!
初っ端のイベントは、テレサちゃんも「ヤダ...照れてる...かーわーいーいーwww」とかなってたぐらいです(大笑)
もう、お人形の様に、綺麗で可愛いくて頭のオカシイ子ですよぅ。
ただ、個人的には、狂気さが足りないなと思いました。←おい!R18じゃないよ!!

軽く説明すると、大事な人(?)を殺したくなっちゃう子で、テレサを好きになる事で、

(* ショ▽ナ)/ < 真実の愛に目覚めて、コロス!の止めました!

って事で、テレサと二人幸せに暮らしましたとサ♪めでたし、めでたし。
.....で、あります。
↑なんだこの、投げやり感(苦笑)
でも、魔恋の半分以上の攻略相手が、真実の愛に目覚めてめでたし、めでたし....だよね?
ちなみに、ショナさんは自分で自分の事を「殺人嗜好」的な表現をしていたのですが、正直「へ?」です。
その辺りは、グダグダになりそうなので、後半へ。

そういえば、ユージィンさんで感じた「このゲームはシチュエーションを見て楽しむのだ!」感は、ショナさんでも同じでした(苦笑)
そして、ユージィン√程ではないですが、テレサちゃんのポエマーっぷりも健在です。
ってか、今まで読み流してただけで、ひょっとして他のメンバーの時もポエマーだったのか!?....確認する程の気力はないけど。

整った顔に少し寂しさをたたえて、ショナは微笑んだ......とか、
ショナの一言で、胸がフワリとときめいた....とか。



フワリときめく って.......ナニ!?

ふわり(goo辞書)
1_柔らかく膨らんださま。「-と仕上がったパン」
2_軽く浮き漂っているさま。また、軽々と飛ぶさま。「-と飛び上がる」
3_軽くやわらかい物をそっと何かの上に覆うさま。「-とコートを羽織る。」

ときめく(goo辞書)
喜びや期待などで胸がどきどきする。心が躍る。「-く胸をおさえる。」

なんだろ?コートを羽織る様に心が躍るって事なのかな?←たぶん、違う
そして、あのユージィンさんも1mmもブレてません!

(* ショ▽タ) < 私は、貴方達2人を応援しているのですよ。
(* ショ▽タ)/ < ショナの意識がテレサに向いてるうちは、可愛いルノーは安全ですから!

もはや、感動しました。
ユージィン√以外では、優しい眼差しでユージィンさんを見れそうです。

とにかく、ショナさんとは、
・ショナさんに殺されそうになる!でも、寸前のところで、何とか助けてもらえる。
・ショナさんの独演会。「僕、殺人嗜好者だお!傍にいたら、君のこと殺しちゃうお!自信ないお!」
・テレサちゃんのカウンセリング(?)開始「大丈夫よ!一緒にお出掛けした時も、我慢してたのよね?大丈夫!貴方は出来る子!」
・テレ「貴方になら殺されてもいいわっ」ショナ「最高の殺し文句だね(テレ)」

さっき、殺されかけたよ?
ショナたん我慢出来てなかったお、テレサ??


そして、それからは一切、殺したい衝動は何故か発動せず、
・王都進出、戦いでテレサが行方不明
・ショナ「テレサ、死んじゃらめー!僕を置いてかないで!」→テレ「生きてましたー。テヘ♪」
・ショナ「僕判ったよ!人コロス、イクナイ!テレサがいなくなると思ったら、耐えられなかった!」→「oh...ショナ(はぁと)」

...と、いう文章を流して、スチル等の画像をメインにシチュエーションを存分に楽しめたら、萌えると思います。
以上!感想終わり!
次は、最後のゲルハルトだよーん。


えーっと、後半はショナの殺人嗜好ってどーよ?って話なので、その手のお話が苦手な人は、戻ってね♪








◆殺人嗜好って、何よ。
漠然と、快楽殺人を起こす嗜好の持ち主さんってイメージはありますが、よく判らないので、wiki先生に聞いてみました。

快楽殺人
快楽殺人の特徴として、彼らの犯行は“殺人+性的行為”で構成されているのだという。“殺人=快楽”という快楽殺人者もいないではないが、一般的には“殺人=興奮”だという。性行為はセックスだけとは限らず、秩序型・無秩序型・混合型の殺人者達は性的行為を空想することだという。快楽殺人者だけに限ったことではないが、外部への攻撃は先ず遊びの中に反映される。そして動物虐待が行われる。それが、以降の犯罪手口に反映されるという。
wiki参考


ショナの昔話としては、こんな感じです。
・生と死に興味があり、死んだらどうなるのか知りたくて、虫や小動物など殺した。
・なので、両親からは疎まれる。
・代わりに姉が愛情を注いて、変わらず接してくれた。
・そんな姉が大好きで殺したくなった。
・大好きなその人の死を見てみたい(?)と思った。
・大好きな姉の死まで独占したかった(?)
・でも、自分でその衝動を抑える事が出来ない(殺したくないと思う自分もいる?)
・結局、大好きな姉を手に掛けてしまった。
※ お姉さんの殺害理由は、大好きな人を独占→殺害と解釈してます。違ったら教えて下さいませ。

正直、ショナの言う「生と死に興味がある」という理由だけであれば、快楽殺人(殺人=快楽)にはならないかもしれませんが、何故か「大事な人を殺したくなる」と言ってるので、もはや嗜好(欲)ですよね。そもそも、「生と死」に興味があるからといって、幼少の頃より虫や動物を殺す意味が判らないですし、その判らない部分が【狂気】であり【嗜好】であれば納得です(頭のいい子で「生と死に興味がある」のであれば、宗教学や医学等に意識が向くのでは?と個人的には思います。だって「生」にも興味ある訳でしょ?)
「生と死に興味がある」のは建前で、結局は嗜好(欲)を満たすのが目的であれば、快楽殺人を犯す殺人嗜好でしょう。
子供とは時に残忍な一面もあり、遊び(興味)の一環で虫を殺す....と、いう事はあります。蝶の羽をむしったとか、アリの巣にホースで水を流し入れた...なんていう話はよく聞く事です。
そして、周りの大人が勇めたり、道徳心が芽生え「やっちゃいけない事なんだ」と理解していく訳わけですよ。
それが、虫を越え小動物にまで手を出した時点でOUTな気がします。

殺人嗜好を調べている時に、そもそも性的嗜好とは何ぞや?となり、それを判り易く紹介しているサイトがありました。
性的嗜好 ~学習と覚醒、そして喪失 ~

まさに、虫や小動物を殺し(嗜好の学習)、大切な人も手に掛ける訳です。


◆本当にショナって、殺人嗜好?
まあ、幼少の頃の思い出は、完全に殺人嗜好者ですよね。
ただ、気になるのは、大切な人を殺す=快楽であり嗜好(欲)であるのにショナが否定的である事と、唯一大切な姉という存在を手に掛けた割には、その後の描写が少ないんですよね。
いわゆる念願の【大切な人】に手を出したのに。
それはもう、最高級の快楽を手に入れている訳です。だって、その快楽を手に入れたいが為に、それを抑える事が出来ない為に、手に掛けたわけでしょう?その辺りの狂気沙汰がないので、正直「殺人嗜好??」と疑問符をつけてしまいます。

本編では、姉を手に掛けた事への後悔の念(?)のが多そうですが、それでも親友と呼んだ小動物を殺す事は止めれない。
そして、ショナとしてはその嗜好(欲)はイヤらしい(おいおい!あんなに学習しっちゃってるのに?)

なんか...矛盾してない??
むしろ、殺人嗜好のある人格を持っている2重人格者と言われる方のが納得ですけど。
黒ショナ(殺人嗜好)と普段のショナ。いつ、黒ショナが出てくるか判らずおびえてる....ならねぇ?

ちなみに、快楽殺人に手を出す人は家庭環境に問題がある事が多い...的な事を、たしかwiki先生が言っていた気がします。
んが。ショナさんは普通の家庭だったとか、言ってるしねぇ。
さすがに、姉に手を掛けたら母親がおかしくなったと言ってましたが。
専門的な事は判らないですが、正直wiki先生に聞かなくても「殺人嗜好にしてはおかしくね?」と引っかかるものはあったし、ちょこっと調べるだけで違和感出まくりです。


◆違和感の最大の理由
最初に、姉を手に掛けた理由が「大好きな姉の死まで独占したかった」という独占欲からの発端で、誰でもいいのではなく【大切な人】限定になったと認識しました。
そして、最大の快楽を手に入れたはずなのに、その辺りの描写(狂気沙汰ね)は一切なく、あくまでも「死について知りたい」。
で、そんなに知りたかったら、俺たちの所で沢山の死を見ればいいと、カインに勧誘されてレヴィアス様と愉快な仲間達に入ったわけですが、戦闘シーンでは、その狂気さが出てない。...まあ、【大切な人が殺せない】からかもしれませんが。
あくまでも、神妙な顔つきで「死がわからない。」とか言ってる。
でも、テレサの事を、殺したくなる。

ところが。
テレサに「我慢出来てるよ!自信持って!」なんて言われたら、アッサリ殺したい衝動(嗜好という欲)は抑え込める。←え?
そして、何より王都内でテレサが死んだかもしれない!っと、なった時に「大好きな人の世界なんて、考えられない!僕を置いてかないで!」と自覚して、殺人嗜好がなくなる??
なんか、僕は勘違いしていた....とか言って最後にテレサとイチャコラしてましたが、


姉さん犬死だよね。

え?お姉さん、そんなに大切な存在じゃなかったの??
なんか、その結末にボー然としてショナさんが何をどう勘違いしていたか、すっかり忘れてしまいました(滝汗)
えーっと、「殺してしまうと、相手のその先の未来まで奪ってしまうという事を理解していなかった。」って、感じでしたっけ?
この理由も正直、矛盾しまくってますよねぇ。
※ 正しい情報を求む!←自分で確認しに行く気力なし

そして、最大の謎が、ショナの実家に帰るENDって。
もう、加害者のエゴとしか思えない行動を最後に入れた意味を、是非ともデレクターさんとかに聞いてみたいです。
いや、許せないとかではなくてですね。
テレサが「ショナの両親や村の人に、ショナと一緒に謝って歩く」的な事を言っていまして。「過去のショナは間違っていたので、それを認め、皆に許してもらえる様ショナと一緒に謝り歩く」って事?贖罪って事なの?と。それを、何の為にプレイヤ側に見せる必要があったのかなぁ.....と、不思議でなりません。
別に、誰も知らない星でひっそりと暮らしましたでも、テレサも故郷でも良かった訳だし。
それとも、ショナが両親に宛てた手紙を書いた布石の回収??
なんのために、そのENDにしたのか本気で判らない、素朴な疑問です(苦笑)
だって、殺人嗜好のあった人がいなくなったと思って平和に暮らしていたら、舞い戻ってきて「ごめんね。」って...。
本気で意味が判らない(苦笑)
また、ヤッちゃうかもしれないからごめんねって事?って勘ぐってもおかしくないでしょー。
個人的にはショナ自身は可愛いんだけども、いろんな意味で、色々なところが残念なシナリオ&設定だったなぁと思いました。

結局、好きになると殺したくなる心に問題を持った少年と恋をし、真実の愛で真人間にする....というシチュエーションを楽しむ話なんでしょうね。
だから、そのイベントの間の繋がりは、気にしちゃいけない。
文章は流し読めってことですよね?こんなに、モンモンと考えはいけないのでしょう。
目で感じ、楽しめなかった私の完全な敗北なんだと思います(苦笑)
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